鍼灸師スタッフがしんどいと感じる原因【3つのギャップを解決すれば売上も倍増!?】

スタッフ育成

こんにちは!株式会社Remake代表取締役の棈松(あべまつ)です。

鍼灸師とグーグルで検索すると給与とか年収とかしんどいとか候補としてあがります。

つまり鍼灸師の仕事に興味をもち、稼げるのかを知りたい人が多いんですね、

しかし実際働いてみたらしんどすぎる!と思う人がとっても多いというのがキーワードから予想できます。

まあ確かにしんどい世界だと思います。

でもこの話をここで終わらせてしまうと業界自体が縮小していってしまいます。

今回はなぜ「しんどい」と感じてしまうかを考察してみようと思います。

原因を追求し、改善策を考え実行する。

どんなことでも大切なことです。

よりよい治療院、会社にするためには経営者も従業員も意見を言うことが大切です。

鍼灸師スタッフがしんどいと感じる3つのギャップ【解決すれば売上も倍増!?】

理想と現実のギャップが大きいからしんどい

経営している人でも昔、鍼灸学校に入る前、おそらく鍼灸師がどれくらい稼げるのか、どういう仕事をしているのか、そういう紹介本みたいなのを読んだ人いると思います。

僕もそのひとりです。

すごい人だと年収一千万!サッカーの代表やメジャーリーグのチームで活躍する人も!?

鍼灸師すげーーー!

そう思いました。

でも実際には給料は安いしスポーツ選手なんかみれないし職場もクソみたいなとこが多いし、酷いもんでした(笑)

まあ若ければ若いほど社会を知らないですから、夢見がちになってしまうんですよね。

経営者は技術だけじゃなく他の部分でも教育して、そのギャップを埋めていくことが大切になります。

むしろここを教育、理解、改善することでしんどいと思われない職場にすることができ、より大きく成長することができるんです。

ぜひ参考にしてみてください。

給与のギャップ

まず給与のギャップがもろに生活レベルに関係するのでここに苦しむ人が多いです。

思ってたより低い、社保もない、残業代もない…。

そしてなにより昇給がほぼない。

手取りで月に30超えるような鍼灸院は少ないんじゃないでしょうか?

解決策

お金の問題はシビアです。

ここで経営者が無理をして高額の給料をだすと言えば資格者は残るかもしれないし、新しく働きたいという資格者が来るかもしれません。

しかしそれでは経営に無理が生じ、先行きは暗いです。

給与問題の解決は仕事内容、職場そのものに納得してくれる人を雇う他ありません。

金で選ぶ人はより高待遇なところへ行ってしまいます。

しかしいい職場というのは高給料だけが決め手ではありませんよね。

例えば休みは完全週休2日とか残業がないとか雰囲気がいいとか。

うちは給料はあまり出せないけどこういうことをあなたに提供できますよというのを明確にすることが大切です。

仕事のギャップ

仕事内容に関しては院によって店によって違うと思いますのでここでは鍼灸院、鍼灸整骨院での場合としておきます。

まず働き始めて右も左もわからないスタッフができることはなにか?

掃除や受付、電話対応、洗濯物など雑務ばかりです。

国家試験を突破した若い子たちの中にはリラクゼーションサロンなどで施術を少しかじった人もいますから、そういう人は特に変な自信があったりします。

だから患者さんに施術がまったくできないと不満が溜まっていきます。

仮に患者さんに施術できても肩こりや軽い腰痛の人ばかりだと、なんでいつも肩こりの患者ばかりやらせるんだ!ギックリ腰とか五十肩とかそういうのを治したいんだ!と鼻息荒く言う人もいます。

でも経験浅い人に痛みで困っている患者さんを任せることは店が背負うリスクが大きすぎるんです。

解決策

仕事内容が雑務であったりリラクゼーション系のお店とやっていることが変わらないとなると充実感は得られません。

鍼灸師は鍼をうってなんぼなんです。

だからとにかく鍼をうつことができる機会を増やすこと!

僕も資格取得直後は鍼を打たせてもらえない職場でした。

施術はマッサージだけやってあとは受付。

正直ストレスしかない職場でした。

でも鍼がうてるというだけで充実感がまるで違うし、どうしたらもっとうまくできるか、患者さんが良くなるかというのを考えられるようになるんです。

毎日鍼をうつ機械のない職場ならその機会を作ることで、他の雑務もがんばろうとスタッフは思うはずです。

僕はそうでした。

職場のギャップ

職場のギャップとは上の2つをまとめたようなものなんですが、拘束時間がやたら長いくせに給料は低いとか休みが週1とか有給がでないとかそういうのですね。

鍼灸整骨院ですが僕が学生時代に働いていたところはあちこちに店舗展開している自社ビルも建てたすごいところなんですが、葛西の店舗を作った時に夜11時までやっていました(;・∀・)

今はわかりませんけどね。

営業時間が夜遅くまであるとか、営業終了後に必ず勉強会があるとか、そういう職場は少なからず存在します。

そして必ず決まってサビ残となり給与には反映されないのがパターンです。

こんなのしんどいに決まってますね。

解決策

営業時間が長いのはその鍼灸院、鍼灸整骨院の決まりなのでこれは変えようがないし、そもそもそこを納得して入ってきているなら、雇われている方は文句言えないと思います。正直。

でも終わりの勉強会とかは終わった後じゃなくて始業前にやるとかにすると朝活っぽくていいかもしれません。

なんにせよ、スタッフに有益だと感じさせることができれば納得はしてくれるでしょうし、しんどいとも思われなくなるはずです。

有給は今、国もうるさく言い出してますからきちんと計算して与えて使ってもらったほうがいいです。

うちは夏休みに関しては有給を使ってもらってます。

あとは土日だろうが祝日だろうが使いたいと言われたらどうぞと言っています。

まあ経営者からすると土日休まれるのは痛いんですけどね。

でもそれで後日、やる気に満ち溢れた顔で仕事しくれると、リフレッシュしてくれたみたいでよかったと思うことが多々あります。

就業規則はしっかり話し合うことが大切ですね!

まとめ

というわけで鍼灸師スタッフがしんどいと思う原因を3つとそれぞれの解決策を考え、書いてみました。

経営者の方はなにかヒントになったでしょうか?

今しんどいと思ってる雇われの人もこれを参考にして、今の仕事環境を変えるために行動してみてください。

もし雇用主が話を聞いてくれないならさっさと辞めましょう。

僕は鍼がうてなかった職場のときはストレスがひどすぎて毎日血便でしたよ。

でも辞めて良い環境のところに行ったらすぐに治りました。

以前に辞めるべき職場の特徴というのを書きました。

今、職場しんどいと悩んでいる方はぜひこちらもお読みください。


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