不眠に悩む人が遮光カーテンをやめるべき3つの理由

ママの為の情報局

不眠は環境を変えることで改善できます。

仕事も変えられないし家を引っ越すこともできないから環境を変えることは難しいと思いましたか?

大丈夫です。

簡単にできることから始めてみましょう。

あなたの寝室のカーテンは遮光カーテンですか?

まずこれをやめてみましょう。

それだけで十分な不眠対策になります。

今回はなぜ遮光カーテンが快眠の妨げになるかを解説していきます!

不眠に悩む人が遮光カーテンをやめるべき3つの理由

安眠のためのカーテン

カーテンは部屋の中をオシャレにしたり明るい雰囲気にしたり気持ちをリラックスさせてくれる効果があったり、外から見られないようになるため自分の居心地のいい空間を作れます。

寝室のカーテンは部屋の暗さをキープできるよう遮光性能があるものが多いですよね。

確かに安眠効果はあります。

外からの光、明るさに松果体の光受容体が反応してしまい、眠気を感じさせるメラトニンの分泌が抑制されてしまうので部屋を真っ暗にしてメラトニンの分泌を促すようにした方が良いと言われています。

しかしお日様が既にのぼっている時間にまで真っ暗な状態がいいなんてことはないのです。

遮光カーテンにある睡眠のデメリットを3つ、解説したいと思います。

遮光カーテン3つのデメリット

体内時計がずれやすい

体内時計という言葉を聞いたことはありますか?

概日リズム(サーカディアンリズム)という約25時間周期で変動する生理現象の1つで、生物時計とも呼ばれています。

午前から夕方までは活動的で夜になると眠くなるというのはこの体内時計によるものです。

しかし体内時計は25時間周期ですから1時間ずつずれていかなくてはおかしいですよね?

このズレをリセットするのが朝の太陽、お日様なんです。

日光に当たることでセロトニンが多く分泌され、目が覚めて約15時間後にそのセロトニンを原料にしてメラトニンが合成されます。

遮光カーテンにより朝日をシャットアウトしてしまうと朝の光刺激がまぶたに当たらず、脳も覚醒していかないためセロトニンも分泌されず、起きる時間が遅くなったり夜寝るときにメラトニンそのものが足りなくなってしまったりするんです。

結果寝つきが悪くなったり途中覚醒を繰り返すようになったりして、不眠になってしまうというわけです。

昼間でも暗い

ホテルでは遮光カーテンを採用していますよね。

どういう生活リズムの方が泊まるかわからないため、いつでも部屋を真っ暗にできるように。

自宅であの状況を作ると朝も昼も夜もわからないような空間を作ることができます。

昼間でも暗いというのは自然界においてあまりにも不自然な状況で、生物の持つ概日リズムも狂ってしまいます。

体内時計が狂い、自律神経が乱れていくと精神的にも不安定になりやすく、動悸やめまいなどの症状を起こしてしまう方もいます。

実際に当院にはそんな方が来られていました。

デザインが限定的

部屋を自分好みの居心地のいい空間にするためのカーテンですが、遮光カーテンはデザインが少なめと言われています。

部屋で落ち着いて穏やかに過ごしたいとき、カーテンのデザインが自分好みなら見ているだけで気分もあがっていきますが、あまり好みじゃないデザインだとああしておけばよかったなどの後悔の思いがでてきてしまうかもしれません。

自宅、自室というのは自分の安らぎの空間、癒しの空間であるべきです。

だからこそあまり買い換えないカーテンはしっかり選んで納得したものを付けたいですよね!

遮光カーテンでも使い方次第

では非遮光のカーテンにしなくてはならないのかと言えばそうでもありません。

上手に使うことで遮光カーテンでも不眠を解消できます。

寝るときは陽の光が入る様にスキマを作っておく

スキマを作っておくことで日の出とともに部屋も明るくなっていき、光刺激で脳は徐々に覚醒していきます。

太陽光は自然のめざましという人もいます。

ぎゃんぎゃんうるさい目覚まし時計と違って穏やかに起きることができるので非常におススメです。

スキマは拳ふたつ分くらいでもいいのでぜひ作るようにしましょう。

2級以下の遮光カーテンを使用する

遮光カーテンにはランクがあります。

完全遮光や1級遮光は本当に光を通さないので、もし買うのなら2級以下にしましょう。

2級以下であれば光もほどよく入ってきますので気持ちよく起きることができますよ。

まとめ

睡眠不足、不眠は体も心も辛くなります。

しかし薬にばかり頼ると改善が遅くなる一方ですから、普段の生活や部屋の環境をぜひ見直してみてください。

不眠解消のお役にたてられたら幸いです。

不眠に効くツボというのもあります。

ツボを知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

不眠のツボにお灸して薬から卒業しよう【ベテラン鍼灸師が解説します】

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