【腰椎椎間板ヘルニア】病院へいくべきレベルとは?なぜ手術しても再発するの?

ママの為の情報局

腰椎のヘルニアって言われて…。

そういって最後の頼みの綱という感じで当院のような鍼灸院に来られる患者さんは跡を絶ちません。

ヘルニアと言われるとやはり不安になってしまいますよね。

保存療法で良くなる人が多いのは事実ですが手術する人もいます。

この違いはなんなのか?

そして再発。

今回はこのあたりのことを解説していきたいと思います。

【腰椎椎間板ヘルニア】病院へいくべきレベルとは?なぜ手術しても再発するの?

腰椎椎間板ヘルニアとは?

腰椎椎間板ヘルニアとは腰の骨ひとつひとつの間にあるクッション、椎間板というものが潰れて、椎間板の中にあるクッションボール(これを髄核といいます)が外に飛び出ちゃうものを言います。

ボールが割れることは僕が知る限りないのでたいてい左右のどちらかに飛び出ます。

そして神経を圧迫し、周りの筋肉や神経に炎症を起こさせます。

まずこれが痛みの原因となります。

なのでたとえ炎症が起きたとしてもある程度時間が経てば炎症は落ち着くので痛みは消失するのです。

ヘルニアと言われてもほとんどの人が手術しない理由がこれです。

病院へいく時、いかなくてはいけないレベルとは

病院へ行くのを嫌う人も多いですが画像診断は整形外科でしかできません。

またヘルニアと思い込んでたけど実は病気が潜んでいたなんてこともまれにあるので、あまりに酷い腰痛だったり神経痛がおさまらないようなときはすぐに病院へいきましょう。

診察してもらうのは安心にも繋がりますからね。

そしてこれは絶対病院へいかなくてはならないレベルというのがあります。

それは失禁してしまうような場合です。

ここまで酷い症状だと対処療法でどうにかできることは僕の知る限りありません。

仕事を休んででも病院へいきましょう。

手術をしても何故再発するのか

腰痛の手術後、5年以内の再発率は多くて15%ほどと言われています。

この再発というのは腰椎ヘルニアの手術を受けて再度同じ部位のヘルニアに対する手術を受けたという意味です。

なぜ手術をしたのにも関わらずまた痛くなってしまうのか。

これは原因をきちんと理解していないからです。

ヘルニアになるということはそれなりに腰への負担が日々強くあるからです。

その積み重ねが筋肉へ疲労を溜め、椎間板を潰し、ヘルニアというきつい症状を引き起こします。

長時間座りっぱなしだったり立ちっぱなしだったり、重い物を持ち上げることが多いというのは腰への負担が強いのはお分かりになるかとおもいます。

それと同時に日々その負担をどう解消していくかも大事なのです。

ストレッチしたり運動したり、温泉に行ったり寝具を自分の体に合うものに変えたりなどです。

しっかりケアをすれば疲労は取れ、腰の状態は回復していきます。

逆にケアもなにもしないと疲労が抜けにくく痛みがとれづらくなります。

お医者さんも運動した方が良いとかいうのはこういう理由があるからです。

ヘルニアは結果であって過程ではないのです。

どんなことでも原因を見つけることは重要なことです。

痛みをなくすために手術を受けることは間違いではありませんが、痛みがなくなったから終わりではなく、なぜこうなったのかを考える必要があります。

腰椎ヘルニアに鍼灸は効くのか

病院関係のHPを見たりすると鍼灸は効果ありませんから早く病院へ受診しましょうなんて書いてあるところが多いです。

しかし鍼灸院や整体院のHPなんかみると効果あります!とか書いてあるところが少なくありません。

医者が鍼灸を嫌っているから言うのか、鍼灸師が自信過剰なだけなのか(笑)

答えを言いますと腰椎椎間板ヘルニアが鍼灸や整体で治ることはありません。

ここで間違えてはいけないのは治るという意味です。

病院、医師が言う治るというのは椎間板の潰れているのが元通りになるという意味が強いです。

だとすれば鍼灸や整体で治せるはずがありません。

手術しか治せないのは確かです。

しかし痛みを緩和する、炎症を抑えるという意味で言えば鍼灸は効果的です。

鍼灸の抗炎症作用については多くの研究結果が発表されていますし、実際にヘルニアと言われた患者さんの痛みが緩和していくのは事実なのです。

まとめ:病院と鍼灸を併用することは珍しいことではない

最近は医師の中にも鍼灸の効果を高く評価し、実際の治療に取り入れている方も増えてきています。

症状が軽ければ湿布や飲み薬、それの効果がイマイチなら鍼灸をやってみる。

上でも書いたように失禁や片側の筋力低下など症状があまりにもひどい場合は手術前提で精密な検査ができる病院へ受診する。

一つの方法に固執しないことが良い結果をもたらします。

医師も人、鍼灸師も人です。

あそこは人気のあるお医者さんだから、鍼灸院だからという理由で信頼せず、自分が納得できる先生であるかどうかで決めていきましょう。

大切な自分自身の体ですからね。

信頼できる先生に託すべきです。

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